【共同通信社杯競輪】古性優作「厳しい4日間でした」/決勝2、3着インタビュー

2024/09/16(月) 18:30

宇都宮競輪の「共同通信社杯競輪(GII)」が16日に最終日を開催。11R決勝を走った2、3着選手の声は以下の通り。(netkeirin特派員)

2着 古性優作

(初手は)どの位置からでも動かしたいと思っていました。荒井さんのところはまったく考えておらず、スピードが合ったからで。最後は後ろが南さんと思って踏んだけど眞杉君だったですね。想定外だったし、もしも分かっていれば持って行くなりできたかもしれません。結局2着と力不足でした。今回は来る前に腰痛が出たりしたのもあって厳しい4日間でした。また、しっかり走れるよう次に向けて頑張ります。

3着 恩田淳平

 眞杉は後手を踏んでも仕掛けてくれるしチャンスはあると思っていました。決勝は準決よりも集中力を高めて走れましたね。ただ、ハコですんなり離れたのは初めてだったしもうひとつ脚を上げたい。追い上げてからは無我夢中で3着かどうかわからなかった。それでも初のGII決勝で学ぶところがあったしいい雰囲気のなか楽しめました。

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