共同通信社杯Vの眞杉匠が6位浮上! グランプリ出場に大きく近づく | 最新競輪賞金高順ベスト30発表

2024/09/16(月) 18:20

共同通信社杯競輪を制した眞杉匠(写真提供:チャリ・ロト)

 16日、JKAは『共同通信社杯競輪(GII)』終了後の賞金高順ベスト30を発表した。

 共同通信社杯競輪を優勝した眞杉匠が優勝賞金2700万円を獲得し、これで年間の獲得賞金は8772万8674円に。開催前の賞金ランキング11位から6位まで浮上し、年末のKEIRINグランプリ出場に大きく近づいた。

 共同通信社杯決勝5着の深谷知広は、獲得賞金5754万9274円で12位(開催前13位)。ボーダーラインの9位には新山響平がつけている。

 グランプリ出場権争いはますます激化。残るビッグレースは10月のGI「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」と11月のGI「朝日新聞社杯競輪祭」のみとなっている。

賞金高順ベスト5

順位選手名府県獲得賞金
1古性優作100大阪195,344,096円
2平原康多87埼玉125,123,800円
3郡司浩平99神奈川102,566,448円
4北井佑季119神奈川101,428,000円
5清水裕友105山口92,308,696円


※『共同通信社杯競輪』終了後(9月16日同開催決勝戦終了時)

閉じる

新着ニュース一覧