2024/09/08(日) 09:15
小松島競輪場のミッドナイト「こんばんはチャリロト杯(FII)」は8日、最終日を迎える。A級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 桑原亮
何か腰が入ってないですね。セッティングじゃない。そこは出ている。僕の身体の方です。重く感じるんだよな。もっといい時なら差し込めていた。九州の3番手。
2番車 甲斐俊祐
きっつい! 嵌られたのは分かりました。初日より粘りも出たし、末脚が良くなった。でも、疲労が半端ないっす。決勝も前は譲れません。先頭で頑張ります!
3番車 青木瑞樹
うわぁ。九州4人並ぶのか…。ギアを戻してスカスカはなくなったけど、キツいですよ。駿哉さんの前でやります!
4番車 山崎輝夫
気持ちで負けちゃっていますね。大垣からセッティングを触っていたけど出ている。脚の感じは良い。決勝は単騎で。
5番車 山崎駿哉
選手になって一番軽く感じているかも。調子はいいっすね。昨日、藤田剣次さんにセッティングを見てもらって良くなった。もう触りません。青木君に前を任せるけど、無理駆けはして欲しくない。二人で狙える仕掛けの方がいいでしょ。
6番車 境啓亨
今期からいざとなればイン粘りもやってきた。初めて決まりました。基本はタテですけど、いざとなればですよ。脚の感じはいいですよ。決勝は甲斐君の番手。もう今夜は眠れませんよ。
7番車 高鍋邦彰
前回7・7・7した男が決勝に(笑)。自分が一番ビックリしていますよ。九州みんなで並ぶなら4番手でいい。