【玉野競輪・ミッドナイト】A級決勝インタビュー!

2024/09/05(木) 00:45

玉野競輪場のミッドナイト「オッズパーク杯(FII)」は5日、最終日を迎える。7レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)

連係する坂田康季(左)と半田誠

1番車 佐方良行

 半田君とは同県だけど九州で結束して3番手。若い2人に頑張ってもらうだけ。今は集中的にヨコの練習をやっている。そうでないと、先行選手に色々と言われてしまうので(笑)。

2番車 木村幸希

 準決の坂田君は強かったですね。差すのは厳しかったけどワンツーを決める事ができた。ここは中四国ラインで吉武君の番手へ。

3番車 坂田康季

 九州で半田君の番手へ。早くS級特進できる様に頑張りたい。決勝で人の後ろは3度回っているけど、全部、失敗している。松本君、橋本君、田代君と…。色々な意味でリベンジの気持ちもありますよ。ヨコが下手だとは言われたくないので。

4番車 吉武信太朗

 九州との2分戦ですか。厳しいけど、自力で力を出し切りたい。初日は坂田君と中団の争いでした。

5番車 半田誠

 九州の先頭を任せてもらったので自力勝負。まだ優勝はなく、準優勝が最高です。

6番車 富永益生

 切れ目から何でも。やはり、九州は並ぶんですね。コースの入り方とか余裕を持って走れている。昔、GIに出ていたとか、強かったとか言うと、終わっている選手だと思われるので。だから、極力、昔話はしない様にしている(笑)。

7番車 峰重祐之介

 中四国ラインの3番手を固める。地元だし、決勝が最低ノルマだと思っていた。地元優勝はあるけど、かなり昔の話です。

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