2021/01/24(日) 18:17
松山G3(最終日)開設71周年記念 金亀杯争覇戦
【12R=S級決勝】
1/橋本強(S1・愛媛86期)
2/郡司浩平(SS・神奈川99期)
3/松浦悠士(SS・広島98期)
4/松本貴治(S1・愛媛111期)
5/東口善朋(S1・和歌山85期)
6/島川将貴(S1・徳島109期)
7/坂口晃輔(S1・三重95期)
8/渡部哲男(S1・愛媛84期)
9/渡邉一成(S1・福島88期)
初手は25・37・9・6418に。
青板で後方から島川が動くが、その動きを察知した松浦が前へ踏む。
郡司が突っ張るものの、一時、松浦が郡司の後ろに収まる形。
ここで打鐘前2コーナーから地元勢を引き連れた島川が一気に叩く。
四国4車が完全に出切って、最終HSを通過。
最終2コーナー、松本が番手捲り。
松浦は東口ともつれ、内に詰まる。
最後方から単騎の渡邉も捲りを放っていく。
最終2センター、大外から渡邉が出切った地元・愛媛3車に迫るが、なかなか乗り越えられず。
直線勝負も愛媛3車がそのまま押し切ってのワンスースリーで上位独占。
1着の松本は嬉しい記念競輪初優勝。
2着に橋本、3着には渡部が入線した。
優勝/松本貴治(S1・愛媛111期)(P-Navi編集部)