2019/05/26(日) 23:55
松山F2(最終日)全日本プロ選手権
自転車競技大会記念競輪
【12R=スーパープロピストレーサー賞】
1/小倉竜二(S1・徳島77期)
2/諸橋愛(S1・新潟79期)
3/中川誠一郎(S1・熊本85期)
4/山田英明(S1・佐賀89期)
5/郡司浩平(S1・神奈川99期)
6/和田健太郎(S1・千葉87期)
7/平原康多(SS・埼玉87期)
8/木暮安由(S1・群馬92期)
9/太田竜馬(S1・徳島109期)
91・72・43・56・8の細切れ戦。
赤板周回前、まずは7番手から郡司が上昇。
前受けの太田はスンナリ引き、各選手も位置を伺う。
ゆっくりとしたペースの中、第2コーナー過ぎ、6番手にいた平原が一気に踏み込んで打鐘。
最終周回、最後方まで引いた太田が仕掛けていく。
最終BS、スピードに乗った太田は後続を引き離す。
そして、そのまま太田が押し切って1着。
2着は太田マークの小倉、3着は郡司となった。
優勝/太田竜馬(S1・徳島109期)
普段も大体がノープランなので、レースの流れを見ながらと思っていた。
前の日がホンマにキツかった分、今日は余裕があったん違いますかね。
最終BSでスピードには乗っていたし、後ろがきていないのも分かっていた。
小倉さんが差してきて優勝やなと、思っていました。
まだまだ力不足ですけど、この凄いメンバーの中で勝てたことは大きな自信になります。
(P-Navi編集部)