2018/11/04(日) 18:24
防府G3周防国府杯争奪戦
【12R=S級決勝】
1/清水裕友(S1・山口105期)
2/諸橋愛(SS・新潟79期)
3/村上義弘(S1・京都73期)
4/松浦悠士(S1・広島98期)
5/三谷竜生(SS・奈良101期)
6/鈴木庸之(S2・新潟92期)
7/山田英明(S1・佐賀89期)
8/杉森輝大(S1・茨城103期)
9/郡司浩平(S1・神奈川99期)
初手は53の近畿勢が前受け、その後ろに62・14・7・9・8と続く。
青板前から清水が動く、それに乗ったのは単騎・山田。
清水が三谷を抑えるが、鈴木がすかさず前に踏む。
赤板を迎えて、62・9・8・14・7・53の並び。
三谷が外へ上がり、様子を見ながら打鐘前にカマシ。
鈴木と三谷のもがき合い、さらに残り1周回で山田もスパート。
この山田の動きに乗ったのが清水、第2コーナーからスピードに乗り、最終BS過ぎで捲り切る。
そして、後続を大きく引き離して、清水が一番にゴールラインを駆け抜けた。
2着には第3コーナーで内から外へ抜けた郡司が。
3着は清水から離されこそしたが、外からスピードに乗った松浦。
清水は地元バンクで嬉しい記念競輪初優勝。
小田原G3優出あたりから勢いがあり、高知G2優出、前橋G1優出もフロックでないことを証明した形となった。
優勝/清水裕友(S1・山口105期)
【6R=S級企画レース・ブロックセブン】
1/山中貴雄(S1・高知90期)
2/須永優太(S2・福島94期)
3/北津留翼(S1・福岡90期)
4/松村友和(S2・大阪88期)
5/上原龍(S2・長野95期)
6/大西健士(S2・神奈川88期)
7/松岡篤哉(S1・岐阜97期)
5・31・2・74・6の細切れ戦。
青板でまず5番手から松岡が上昇、2番手の北津留にフタをする。
赤板から松岡が先行態勢、北津留は6番手まで車を下げた。
74・6・5・2・31で打鐘。
打鐘後、北津留が猛スパート。
残り1周回で山中を引き連れて、完全に出切った。
31・74・5・2・6で最終BSを通過。
第4コーナーを回り、山中が追い込みを見せたが、北津留が逃げ切って1着。
2着に山中、3着は松岡となった。
1着/北津留翼(S1・福岡90期)(P-Navi編集部)