2017/12/21(木) 13:30
1/新田祐大(福島90期)
出場できて光栄、1年のまとめ、いいレースをして締めくくりたい。
世界基準(競技)で戦っていたことで、落ち着いて走ることができていたと思う。
平塚競輪場はバンクー検車場ー宿泊棟の移動がスムーズ、レースに集中できる。
車番、内なので有利だと思ってます。
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2/三谷竜生(奈良101期)
100期代では初のグランプリ出場、熱いレースをしたい。
ダービー優勝から落車も多くてケガもしたが、グランプリが目標だったので嬉しい。
ダービーも2番車で優勝した、桑原さんも後ろに付いてくれる、ダービーの再来を。
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3/平原康多(埼玉87期)
今年もこの前夜祭にこれていることで実感と感謝、全力で頑張る。
落車でケガの多い1年、中盤以降は悔いが残るレースが多かった、今の状態はいい。
平塚は良い思い出も、悪い思い出もある。
3番車は好きです。
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4/深谷知広(愛知96期)*腰痛で欠席
ワールドカップの遠征から帰ってきて、ウェートトレーニング中に腰を痛めてしまった。
グランプリまでには間に合わせる、自力で頑張る。
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5/諸橋愛(新潟79期)
飛躍の1年、こんな凡人でも勝てることが証明できた。
弥彦記念を目標にしていて、それを獲れてから好調が続いていましたね。
平塚バンクはクセがなくて走りやすい印象。
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6/桑原大志(山口80期)
コツコツやってきた成果が一気にきた。
グランプリはテレビで見るものというイメージだった。
競輪祭の決勝が終わって出場できることが決まって、鳥肌が立った、やった!という気持ち。
6番車は自分らしい、三谷君とダービーのように。
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7/渡邉一成(福島88期)
強い新田君の後ろで、いいレースをしたい。
オールスターが獲れたことが飛躍につながったと思う。
ワールドカップの落車の影響は……正直に悪かった、2週間くらい歩くのも大変。
でも、今はトレーニングもシッカリできるようになっています。
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8/武田豊樹(茨城88期)
グランプリを目標にしていた、喜びを感じながら一所懸命に走りたい。
オールスターの落車での大ケガも、11月の競輪祭を走ってる時も状態は良かった。
グランプリ初出場が平塚、グランプリでの8番車は2回目。
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9/浅井康太(三重90期)
この1年、グランプリを獲る人はどんな人か?考える力を付けようとしてた。
まず考える、そこからどういうトレーニングをするか?グランプリを獲るための練習を。
7年連続7回目、グランプリに出るのは普通の感覚に。
グランプリで468の車番を外れたのは2回目で嬉しい、絶対に優勝する。
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1/尾崎睦(神奈川108期)
地元グランプリは幸せ、一所懸命に走って優勝を。
昨年は力不足でいい展開でも勝てなかった(5着)。
シッカリ準備できている、あと1週間で仕上げる。
1番車は光栄、衣装はいつもお世話になっている衣装屋さんから。
松嶋菜々子さんも着たことがあるものです。
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2/梶田舞(栃木104期)
昨年のグランプリを獲って、超えるものが自分ということになった。
色々な課題に向き合って、調子が上がるのが遅かった1年。
グランプリ出場はホッと、しました。
衣装は青いバラ、青いバラは栃木の方が生産されたので。
花言葉は「不可能を可能にする」です。
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3/高木真備(東京106期)
昨年の悔しさを糧に頑張ってきました。
いわき平(12/10)で落車はありましたが、ケガもなくて体調面に問題はないです。
ピンクが好きなので(自転車もピンク)、ドレスもピンクにしました。
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4/奥井迪(東京106期)
苦労した1年、最高の走りをしたい。
タイトルを獲れてないので懸ける想いはある。
魂の走りを見せたいので、情熱の赤(着物)にしました。
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5/児玉碧衣(福岡108期)
昨年のグランプリで本当に悔しい想い、取り組む姿勢が変わった。
調整は順調にきている、練習で外枠スタートの練習をしているのでOK。
衣装は……久留米の“エルサ”みたいな感じです(笑)。*『アナと雪の女王』より
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6/長澤彩(愛知106期)
今年は大きく変われた1年、4年目にしてグランプリを走ることができる気持ちをぶつけたい。
これまでは波が大きかったけど、今年は安定していた。
結婚して競輪場の近くに引っ越し、休養をシッカリ取れるようになったりで環境も整った。
着物が好きなので、着物にしました。
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7/石井寛子(東京104期)
昨年の悔しさを晴らす、悔いのないように走る。
トレーナーさんを変えたりで、調整は自分の思う通りにきている。
自信はある、7番車はお客さんに近いので少し緊張する。
衣装は“小悪魔ブラック”で(笑)。(P-Navi編集部)