【ふるさとカップ結果】平原康多が番手から抜け出して連勝/二次予選(12R)

  • 平原康多が連勝(撮影:島尻譲) 7月29日、弥彦競輪場で行われたふるさとカップ(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した平原康多(40歳・埼玉=87期)が1着、平原を追走した鈴木庸之(36歳・新潟=92期)が2着。3着は同着で、竹内智彦(45歳・宮城=84期)と飯野祐太(37歳・福島=90期)が入った。3連単は①-④-③で370円、①-④-⑦で260円という配当だった。 レースは打鐘で先頭に立った太田龍希(21歳・埼玉=117期)の先行策。後続がややごちゃついたことですんなり番手を回った平原にとってはお誂え向きの展開となり、直線で危なげなく抜け出し初日からの連勝を飾った。 弥彦競輪12

©NetDreamers