【桜花賞・海老澤清杯結果】郡司浩平と松浦悠士の同着優勝 郡司は3連覇/決勝

  • 郡司浩平と松浦悠士の同着優勝(撮影:島尻譲) 4月17日、川崎競輪場で行われた桜花賞・海老澤清杯(GIII・最終日)の決勝は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)と、差した松浦悠士(31歳・広島=98期)の同着優勝。3着は東口善朋(42歳・和歌山=85期)で、3連単は①-⑦-⑤で3,630円、⑦-①-⑤で4,670円という配当になった。 レースは打鐘で抑えた小森貴大(32歳・福井=111期)がそのまま先行していく展開。松浦と吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が3番手で並走となり、郡司は8番手で最終周回に向かう。中団以降がもつれる中、小森追走の東口が番手発進して先頭で直線に向かうが、直後から

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