【高知競輪G3・土佐水木賞】大ケガから復帰6場所目 地元で勝利の佐々木則幸「1着が遠かった」

  • 高知競輪「施設整備等協賛競輪土佐水木賞(GIII)」が27日に2日目を開催。二次予選12Rを制した佐々木則幸に話を聞いた。「ここまで来たら何が何でも決勝へ!」と意気込みを見せた佐々木則幸 島川将貴の弾丸まくりに食い下がり4角を通過。鉄壁なマークを決めたかに見えたが、ゴール寸前に抜け出して1着を手にした。島川の上がりタイムは「13秒7」。それをタイヤ差の「13秒6」で交したのだから笑いが止まらない。「いいタイミングで駆けてくれたし追走も楽だった。僕の中ではしっかりと抜いたはずだけどそうでもなかったみたい。タイムをみたらああそうかって(笑い)。逆によく抜けたなと思う」。 昨年9月松山での落車で「

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