【大宮競輪】久々の優出が地元戦となった久木原洋

  • 2月24日から大宮競輪場で「サンケイスポーツ杯(FI)」が開催されている。地元で優出した久木原洋に話を聞いた。「脇本君を苦しめるにはこの並び」と鉄壁の布陣で脇本雄太に挑む久木原洋 初日は阿部大樹の頑張りから脇本雄太を懸命に追い2着、準決勝は隅田洋介の捲りを差し1着クリアの地元・久木原洋。「隅田君のおかげに尽きる。初手の位置は作戦通りだったし、信頼していたので、あの位置でも不安はなかった。踏み出しで少し口が空いてしまったが、なんとかリカバリー出来たし、調子もまずまず。しっかり練習の成果が出せたレースだったと思います。最近はずっと準決が壁になっていてやっと打開できたし、それが地元という事で嬉しさは

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