【全日本選抜競輪・総売上】91億2742万5000円で目標達成 大阪の古性優作が優勝

  • 優勝した古性優作(撮影:島尻譲)  取手競輪場で2月20日〜23日まで開催していた「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪」。4日間の総売上は91億2742万5000円で、目標の90億円を上回った。また、前年(川崎、88億0563万4100円)との比も約4%のプラスとなった。  23日の決勝では、古性優作(31歳・大阪=100期)が1着で、昨年末のKEIRINグランプリ以来となる優勝を果たした。2着に松浦悠士(31歳・広島=98期)、3着に新田祐大(36歳・福島=90期))が入った。

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