【全日本選抜競輪】準決勝進出の坂井洋と眞杉匠「拓弥さんがいない!」

  • 取手競輪「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)」が21日に2日目を開催した。3日目の準決勝戦に駒を進めた坂井洋と眞杉匠の両者に話を聞いた。冗談を言い合う坂井洋(右)と眞杉匠 坂井が10R、眞杉が12Rと別々だった。準決勝のメンバー表を見た2人は、もちろん一緒のレースではないと分かっており「決勝で連係できればいいな。その時は前で頑張ってくれよ!」と坂井が眞杉に持ち掛けた。“たられば”のエアー並びなのだが、年齢で言えばその並びが順当ともいえる。 しかし眞杉は「いやいや、並びは期の順番でしょ。だからオレが番手(笑)」と113期と115期の関係性をタテにマウントを取った。作新学院高校の先輩でもあ

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