【ひろしまピースカップ結果】松浦悠士が番手から差して3連勝、地元3車での決着/準決勝(12R)

  • 準決勝も人気の中心となった松浦悠士が勝利(撮影:島尻譲) 12月11日、広島競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、先行した町田太我(21歳・広島=117期)が2着、ライン3番手の池田良(35歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は⑤-①-⑦で480円という配当だった。 レースは飯野祐太(37歳・福島=90期)を先頭とする東混成ラインが打鐘で先制するも、町田がかますと最終1コーナーではラインの松浦、池田までそっくり出切ってしまう流れ。町田のスピードを前に別線は詰め寄ることもできずに直線へ向かうと、最後

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