【競輪祭】寛仁親王牌に続きGIファイナルを目指す山田庸平

  • 小倉競輪「第63回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は20日に3日目を開催。8R、一次予選2を制した山田庸平に話を聞いた。「ダイヤモンドレース」出場を決めた山田庸平 後方8番手からの快速まくりは爆発力があり上がりタイムは10秒9とこの日の一番時計を記録した。まくった郡司浩平のスピードも良かったが、直線を涼しい顔でブチ抜いた。「9月の岐阜、共同通信社杯から使うこの新車は後半の伸びがとてもいいんです。バックを踏まずに勝負できた結果の1着ですね。出だしは半信半疑だったんですけど」と2連勝に満足げ。 3日目「ダイヤモンドレース」には九州からは園田匠と共に勝ち上がった。自力で動く選択肢もあったが、取鳥雄吾が単

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