【泗水杯争奪戦】怪我あけの鈴木竜士「時が解決してくれる」

  • 四日市競輪「泗水杯争奪戦(GIII)」は8日、3日目を開催。8Rの特選に出場した鈴木竜士に話を聞いた。 一味違ったスタイルの日々を過ごす個性派レーサー鈴木竜士 鈴木竜士は8月函館の中日に落車。最終日は気力で1着をもぎ取ったが、その後は治療などもあってレースに参加できず、今シリーズで約2カ月ぶりに実戦復帰した。 初日、2日目は同郷の自力選手がいて番手戦だったが「とにかく呼吸が苦しくて…」と本調子ではないと痛感。3日目は関東の目標が不在で動向が注目されたが、北日本1人だった佐藤博紀に前を任せた。「ちょっと迷ったんですけど、2日間走ってみて、自分でやれる状態じゃないな、と。まだレースになっていないし

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