【泗水杯争奪戦結果】東口善朋が3番手から差して快勝、2着に地元・浅井康太/初日特別選抜

  • 東口善朋が3番手から差して快勝(撮影:島尻譲) 11月6日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、3番手から切り替えて差した東口善朋(42歳・和歌山=85期)が1着、4番手から追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、浅井をマークした坂口晃輔(33歳・三重=95期)が3着に入った。3連単は⑨-③-⑥で58,800円という配当だった。 レースは打鐘で古性優作(30歳・大阪=100期)が抑えたところを郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が叩いて先行勝負。しかし、番手の和田健太郎(40歳・千葉=87期)との連結が外れて裸逃げになる。番手に収まった古性はバックから

©NetDreamers