三谷竜生が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 11月1日、四日市競輪場で行われた泗水杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、三谷竜生(38歳・奈良=101期)が差し切って1着、捲った古性優作(34歳・大阪=100期)が2着、追走して追い込んだ藤井昭吾(39歳・滋賀=99期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で1,080円という配当だった。 レースは河端朋之(40歳・岡山=95期)が先行。最終バックで満を持して古性が捲りを放って前を飲み込み、最後の直線はラインでの勝負に。ゴール寸前で三谷が古性を交わして1着となった。四日市競輪場12R結果を見る※開催中のレース映像は出走表ページ…