四日市競輪のナイター「開設74周年記念・泗水杯争奪戦(GIII)」は、31日、初日を迎える。12レースのS級特選を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 古性優作  近畿で寺崎君。昨年の真ん中辺りから、彼の成長を感じている。自分は脚力が足りないし、更に弱っている。走りも、その場凌ぎ。怪我は言い訳にならないし、それも実力の内。親王牌、地区プロとあり、体もしんどい。 2番車 岩本俊介  深谷君。この後、競輪祭もあるけど、戦いは終わらないので。それが競輪選手の宿命です。親王牌が終わって中3日。1日休み、2日間練習。ノーマルなコメントで、すみません。 3番車 犬伏湧也  自力。親王牌の決勝は自分の気…