【施設整備等協賛競輪】地元の牧剛央が1着で締める

  • 別府競輪「施設整備等協賛競輪・GIIIナイター」は19日に最終日を開催。7RのS級選抜に出走した牧剛央に話を聞いた。「ここが終わったら次の目標は競輪祭ですね」と意気込む牧剛央 7Rは地元勢を連れて阿部英斗が打鐘先行。番手の大西貴晃が別線の仕掛けを張りながら捲り出て、ゴール前では牧剛央が差し切った。大西は「英斗の頑張りのおかげで地元2人で決まった。自分の力がないけど牧さんが仕上がっていましたね」と、勝者の牧を称えた。 牧は3日目の18日が52歳の誕生日。ファイナル入りを狙った準決勝は7着と悔しい結果に終わった。「欲深いけど、最低でも決勝に、と思って練習を一生懸命やってきた。その成果がここ(最終日

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