【アジア・アジアパラ大会協賛競輪】小森貴大が無念の準決敗退を振り返る

  • 豊橋競輪「第1回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競輪(GIII)」は19日、最終日を開催。8Rの特選に出場した小森貴大に話を聞いた。 「自力(脚)も自在(性)も能力をもっと上げていかないと」と話した小森貴大 先月行われた共同通信社杯のファイナリストで今開催のシリーズリーダーでもあった小森貴大だったが、準決は寺沼拓摩のイン粘りに遭う苦しい展開に。なんとか意地を見せて抵抗するも最後は力尽き、残念ながら決勝進出を逃してしまった。 気持ちを切り替えて臨んだ最終日は、ロングカマシを決めると畑段嵐士に差されたものの2着に粘り近畿ワンツー。自力で戦った3日間は好内容の3連対となっただけに、なおさら準決

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