【立川競輪】山本勝利「ヨコは師匠に教え込まれました」

  • 立川競輪で28日から「三社杯(FII)」が開催されている。準決勝7Rに出場する山本勝利に話を聞いた。 117期の山本勝利(やまもと・しょうり) 初日は打鐘先行から1周半逃げ切る力強い走りを見せた。準決勝では長井妙樹-坂本将太郎が後ろに付き充実の関東ラインが完成。 長井さんとの連係について聞いてみると「2場所前の名古屋準決勝で連係している。その時は同期の坂本紘規さんにカマされてしまった。坂本さんの3番手をドカして前一車を交わしたけど、後ろの長井さんに差されて3着でした。3着だったので決勝は逃してしまいましたが…」と少し悔しそうに話してくれた。 117期の新鋭でヨコが出来る選手はなかなか居ないし、

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