【宇都宮競輪・ナイター】着実に結果を積み重ね、競走得点をグングンと伸ばしている長谷川裕一

  • 宇都宮競輪のナイター「トータリゼータ宇都宮杯(FII)」は19日初日を迎える。3Rチャレンジ予選に出場予定の長谷川裕一に話を聞いた。「競走得点が上がることによって、流れも良くなっている」と話す長谷川裕一 2022年7月、36歳という異例の年齢でデビューを果たした長谷川。いわゆる“オールドルーキー”として競輪人生をスタートさせた彼は、デビューから2年間、競走得点は70点前後と苦戦が続いていた。しかし、2025年に入ってからの成績は急上昇。着実に結果を積み重ね、競走得点をグングンと伸ばしている。 長谷川は「新人選手の番手とかを回るレースで結果を残してきたら競走得点が上がった。それまでは「支線」の扱

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