青森競輪場で1日からナイター「JomonGP スポニチ杯(FI)」が開幕。1着で予選を突破した新村穣に話を聞いた。 「自転車も試行錯誤していい感じだったし、踏み込んだ感じもかなりよかったと思います」と話した新村穣 順風満帆に出世街道を駆け上がった新村穣だったが、今年に入って大ブレーキ。競走得点も97点9まで落としてしまっていたが、今開催は1着での勝ち上がりとなった。 初日は鈴木陸来と南関2人の番組。近況番手戦も何度か経験していたが、即決で鈴木-新村の並びに落ち着き「当然、自力に対しての拘りがあるけど、最近は番組にあわせて番手を回ったりしています。しかも鈴木君は(法政)大学の後輩。初連係だけど、…