岩本俊介が番手から差して1着(写真提供:チャリ・ロト) 8月24日、松戸競輪場で行われた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、岩本俊介(41歳・千葉=94期)が番手から差して1着、逃げた青野将大(31歳・神奈川=117期)が2着、3番手を獲って追走した不破将登(37歳・岐阜=94期)が3着に入った。3連単は⑦-⑨-④で2,240円という配当だった。 レースは残り2周で青野が先行、番手で池野健太(33歳・兵庫=109期)が粘る展開。その間に後藤悠(30歳・岩手=115期)がかまそうとするが不発、3番手は岡村潤(43歳・静岡=86期)が不破将登(37歳・岐阜=94期…