玉野競輪のナイター「第21回サマーナイトフェスティバル(GII)」は、18日、初日を迎える。5レースの一次予選を走る地元の取鳥雄吾に話を聞いた。そろそろGの付くレースで結果を出したい取鳥雄吾! 今年3月の地元記念の決勝。中四国の選手が多く乗り、大親友の清水裕友と別線になってしまった。並びは犬伏湧也、清水裕友、松浦悠士。そして取鳥雄吾、岩津裕介、柏野智典。優勝した吉田拓矢、山田庸平、南修二は、それぞれ単騎。小松島記念の決勝は、地元勢が5人乗ったが空中分解。競輪は不思議なもので、数が多すぎても上手くいかない。 取鳥雄吾は「裕友と一緒に連係したいから、1年間、苦しい練習が出来ている。あれは犬伏とガチ…