古性優作が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 7月4日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が差し切って1着、番手から追い込んだ守澤太志(39歳・秋田=96期)が2着、追い込んだ三宅達也(47歳・岡山=79期)が3着に入った。3連単は①-③-②で2,550円という配当だった。 打鐘で小松崎大地(42歳・福島=99期)が先行、3番手の白戸淳太郎(52歳・神奈川=74期)は離れてしまうが、守澤と東北2車で出る展開。人気の近畿勢は後方から。最終ホームから土生敦弘(26歳・大阪=117期)が仕掛けて捲りを放つが不発…