【宇都宮競輪・ミッドナイト】積極策にこだわる村田瑞季「近畿では中途半端な自力は認められない」

  • 宇都宮競輪「WINTICKET杯」が8日に開幕。5RA級予選を制した村田瑞季に話を聞いた。 「このゼリーは京都の大先輩・松本整さんがプロデュースしたものです」とアピールする村田瑞季 91点台の競走得点を持つ117期の村田瑞季は「今期は積極的なレースをして脚力を付けながらS級点も取りたいんです!」と鼻息を荒くしている。初日は「同期の大森(光明)の気合が意外とすごくてまくりになってしまった」と悔しがったが、悲観する内容ではなかった。 村田は武田哲二に師事しており、同期の安藤直希や兄弟子の畑段嵐士、畑段の弟子の徳田匠らと日々汗を流している。「師匠は結構厳しいんです(苦笑)。でも自分たちの

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