【中野カップレース】近畿の追込陣に任された太田海也「今回も心強いラインで戦えました」

  • 久留米競輪場の「開設76周年記念・第31回中野カップレース(GIII)」は30日に3日目を開催。準決11Rを走った太田海也に話を聞いた。「せっかく、雄吾さんと乗れたし頑張ります」と話した太田海也 準決11Rは南修二、三谷将太、西村光太ら中近勢を背に自信に満ちた突っ張り先行でフル回転し、5車で結束した九州軍団を丸ごと粉砕した。今回は普段、敵として戦う近畿の追込陣に任されたことでより気合が入った。「いつもラインの人たちの存在が心強いですが、今回も心強いラインで戦えました。自分も(南や三谷が普段、連係している)脇本(雄太)さんや寺崎(浩平)さんのレベルまでになりたいと思いました」と、頼もしい援護陣の

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