【水戸黄門賞結果】郡司浩平が差し切って優勝!/決勝

  • 郡司浩平が差し切って優勝!(写真提供:チャリ・ロト) 6月3日、取手競輪場で行われた水戸黄門賞(GIII・最終日)の決勝は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が差し切って1着、追い込んだ成田和也(46歳・福島=88期)が2着、番手捲りした杉森輝大(42歳・茨城=103期)が3着に入った。3連単は⑦-③-⑧で6,010円という配当だった。 レースは吉田拓矢(30歳・茨城=107期)が突っ張り先行。打鐘からメイチで飛ばし、最終バックで松井宏佑(32歳・神奈川=113期)が捲ってきたタイミングで杉森が番手捲りで対抗する。そのまま押し切るかと思われたが、自力に転じた郡司が一気に差し切って見事優勝した。

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