2着入線の神山拓弥が繰り上がって1着(写真提供:チャリ・ロト) 5月17日、宇都宮競輪場で行われたレジェンド神山雄一郎カップ(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、神山拓弥(38歳・栃木=91期)が1着、小原太樹(36歳・神奈川=95期)が2着、大塚玲(43歳・神奈川=89期)が3着に入った。3連単は⑤-③-⑨で127,120円という配当だった。 レースは吉田有希(23歳・茨城=119期)が突っ張り先行。最終ホームで真鍋智寛(26歳・愛媛=121期)が一気に前の関東勢を叩こうとするが、眞杉が真鍋に牽制を入れると、その後ろにいた松浦悠士(34歳・広島=98期)が落車。さらに最終バックで嵯峨昇喜…