【大楠賞争奪戦】シリーズ3勝目で締めた石原颯

  • 武雄競輪場の「開設75周年記念 大楠賞争奪戦(GIII)」が13日に最終日を開催。8RのS級特選を走った石原颯に話を聞いた。「最後はHSの向かい風が重くてキツかった」と話した石原颯 昨年のS級最多勝男が今節3勝目でシリーズを締めた。一次予選、二次予選を連勝した石原颯は準決勝9着。最終日の特選はロング捲りで坂田康季との踏み合いを制した。「フタをしたかったので坂田さんラインの後ろから。でもフタができなかったし、中段にいられないと思ったので車を下げた。車の出は良かったと思うけど、HSで座ってからの伸びが良くなかった。ブロックされてしまうと思って膨れながら行ったのもあると思う。坂田さんが番手に入ったの

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