【玉藻杯争覇戦 2日目レポート】合志正臣「青空を見る覚悟もしていた」

  • 高松競輪場で開催されている開設記念「玉藻杯争覇戦(GIII)」。2日目11Rに出場した合志正臣に話を聞いた。 レースは九州期待の若手、伊藤颯馬に任せたが、道中で詰まるとみるやシビアに切り替えて4着を確保。何とか準決へと勝ち上がった。レース後は伊藤へ前向きにアドバイス。”熱血・合志塾”が開校した。 伊藤颯馬(右)に語り掛ける合志正臣「初周で一番後ろになりかけた。だから内を空けた山本(伸一)をすくって3つ目を取った。山本君からレース後に言われたけど、あれは自分じゃ空けた方が悪いと思ってる。自分もそうしないように気を付けているから。そんなもんよ、初手と展開を読むのが俺は一番大事だと思っているので」と

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