【高松競輪・ミッドナイト】今節最年長62歳・野崎修一「他の仕事がしたくない(笑)」

  • 高松競輪の「シン・TIPSTAR杯(FII)」は2日に2日目を迎える。準決勝(6R)へ駒を進めたシリーズ最年長・62歳の野崎修一に話を聞いた。 「競輪選手になりたくてなって、ずっと競輪が好き」と話した野崎修一 初日は同県の後輩・貝原涼太という絶好目標を得た野崎。3番手に和泉田喜一、さらには北日本勢が加勢して5車ラインとなったものの、服部克久がジカ競りに。凌いで番手を死守したが、ゴール前で和泉田に交わされて3着で予選をクリアした。 野崎は息を切らして大粒の汗を拭うと「バックでは、もう離れそうで。(貝原が)1センターの一番キツいところでケツを上げて行くから。でも、ラインで決まってホッとした」と安堵

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