郡司浩平が番手から押し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 2月22日、豊橋競輪場で行われた全日本選抜競輪(GI・2日目)のスタールビー賞は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が番手から抜け出して1着、追走した岩本俊介(40歳・千葉=94期)が2着、捲り追い込んだ眞杉匠(26歳・栃木=113期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-⑤で2,120円という配当だった。 レースは深谷知広(35歳・静岡=96期)が突っ張って先行。南関4車の後ろを松浦悠士(34歳・広島=98期)、その後ろを眞杉が追走。深谷のスピードが良く、別線は動かないまま最終バックへ。最終バックで松浦が捲りを放ち、その後ろから眞杉が更に…