深谷知広が逃げ切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 2月14日、静岡競輪場で行われたたちあおい賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、深谷知広(35歳・静岡=96期)が突っ張り先行で押し切って1着、追走した岡村潤(43歳・静岡=86期)が2着、追い込んだ村田雅一(40歳・兵庫=90期)が3着に入った。3連単は①-⑤-②で720円という配当だった。 レースは前受けから深谷が突っ張り先行。3番手は内から藤井栄二(34歳・兵庫=99期)が獲り切ったが問題にせず、深谷がそのまま危なげなく押し切って1着となった。静岡競輪場12R結果を見る…