松阪競輪場で行われている「開設74周年記念・蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」は26日に最終日を迎える。決勝に勝ち上がった9名に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)1番車 古性優作 中団から組み立てたかったけど、牽制が入ってしまって。流れてからはいいけど、踏み出しがよくない。脚も重たかった。自分がバックを取るような仕掛けだったらライン4人で綺麗に決まっていたと思う。自力自在。2番車 浅井康太 村田君が突っ張り切ってくれればよかったけど…。彼にはこうなった時も落ち着いてと話していた。岩本さんに併される感じがあったので進路を確保した。難しい展開になったが、何とかやった方ですね。単騎で走る。3番車 …