【和歌山競輪G3】古性優作が大会連覇!「今年は昨年以上の成績を出せるように」

  • 2025年1月13日 和歌山競輪 大阪・関西万博協賛 開設75周年記念「和歌山グランプリ」G3(最終日) 新年の祝賀雰囲気は薄れ、新成人が街を賑わす和歌山県和歌山市。今年2つ目の記念開催となる和歌山競輪開設75周年記念・和歌山グランプリ」G3が10日より争われた。 シリーズの中心は、KEIRINグランプリ2024覇者の古性優作。番手戦、自力戦と厳しい展開を切り開く走りで貫禄を示すと、準決勝では地元和歌山の東口善朋と椎木尾拓哉を決勝に導き、絶対的な強さを発揮した。また、菅田壱道や松本貴治も俊敏な立ち回りでファイナリストに名乗りをあげた。古性優作と和歌山勢が別線となった決勝は、打鐘で

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