【九十九島賞争奪戦】初の地元記念に挑む梅崎隆介

  • 佐世保競輪の「開設74周年 九十九島賞争奪戦(GIII)」は19日に幕を開ける。一次予選5Rを走る梅崎隆介に話を聞いた。「楽しみです」と話す梅崎隆介 22年5月にデビューし、今年7月からS級に初昇格した梅崎隆介が初の地元記念に臨む。「楽しみです。それにしても、何年か前に子どもを連れて観に行った舞台を走れるなんて。当時は思っていなかったですね」 脱サラして32歳で競輪選手としてプロデビューした梅崎は「ケントくん(山崎賢人)が決勝で落車した決勝(2020年12月の70周年記念)を観に行っていました」と懐かしそうに笑った。寛仁親王牌でGIデビューも果たしたが、A級時代のようにはうまくいかず苦戦が続い

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