優勝は松浦悠士(写真提供:チャリ・ロト) 12月15日、玉野競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・最終日)の決勝は、番手から抜け出した松浦悠士(34歳・広島=98期)が1着、追い込んだ山田庸平(37歳・佐賀=94期)が2着、追い込んだ池田良(38歳・広島=91期)が3着に入った。3連単は①-③-⑥で3,950円という配当だった。 レースは残り2周で太田海也(25歳・岡山=121期)を先頭とする地元勢が逃げる展開。新山響平(31歳・青森=107期)は引いて7番手。太田のスピードが良く、最終バックまで動きはなし。最終コーナーに差し掛かる手前で佐々木眞也(30歳・神奈川=117期)が仕掛け…