【北条早雲杯争奪戦結果】柏野智典が清水裕友の番手から出て連勝、人気中四国勢の上位独占/二次予選(12R)

  • ゴール前で清水をわずかに交わした柏野智典(撮影:島尻譲) 8月27日、小田原競輪場で行われた北条早雲杯争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った清水裕友(26歳・山口=105期)の番手から出た柏野智典(43歳・岡山=88期)が1着、清水が2着、ライン3番手の久米良(33歳・徳島=96期)が3着に入った。中四国ラインの上位独占となり、3連単は①-⑦-⑤で550円という配当だった。 レースは打鐘から染谷幸喜(33歳・千葉=111期)が先行。人気を背負った清水はすかさずこれを追いかけ、最終バックで捕えて先頭に立つ。ラインの柏野、久米まで出切って直線に向かい、ゴール前で柏野が清水をわずか

©NetDreamers