【佐世保競輪・モーニング】名うてのガッツマーカー松尾大樹「いいときと悪いときが極端で」

  • 佐世保競輪のモーニング「CTC杯(FII)」が27日に幕を開ける。7Rチャレンジ予選を走る松尾大樹に話を聞いた。「今年はいいと思ったんですけどね」と話す松尾大樹 松尾と言えば九州地区では名うてのガッツマーカー。特別戦線での実績は無いが、かつてはS級でも鉄壁の仕事で機動型を守りラインを機能させてきた実力者だ。だが、仕事をすればするほどケガのリスクは高まり、これまで幾度もバンクに叩きつけられてきた。今月44歳を迎え、体のあちこちが悲鳴を上げるのは仕方なく今は腰痛との戦いだ。「いいときと悪いときが極端で。今年はいいと思ったんですけどね、10月に入って急に痛みがでた。こうなったらしのぐしかないですよ…

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