【滝澤正光杯結果】中川誠一郎が渾身の逃げ切りで連勝!新田祐大が5着に敗れる波乱/準決勝(11R)

  • 中川誠一郎(撮影:島尻譲) 8月23日、松戸競輪場で行われた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII・3日目)の準決勝(11R)は、逃げた中川誠一郎(42歳・熊本=85期)が1着、大外を追い込んだ渡邉雄太(26歳・静岡=105期)が2着、中川マークから粘り込んだ荒井崇博(43歳・佐賀=82期)が3着に入った。人気の新田祐大(35歳・福島=90期)は5着に敗れ、3連単は①-③-④で23,490円という配当だった。 レースは中川がスタートを取って前受け。後続が出渋っているうちに、残り2周からそのまま先行していく。新田は4番手、地元の根田空史(33歳・千葉=94期)は7番手で打鐘を迎える。最終ホームから

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