【松阪競輪・ミッドナイト】地元ワンツーを決めた勝谷勝治

  • 松阪競輪のミッドナイト「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」が30日に開幕。3RのA級予選に出場した勝谷勝治に話を聞いた。「距離が長かったし残れるとは思わなかった」と話す勝谷勝治 追加参戦の勝谷勝治が地元で果敢な走りを披露した。S取りから一度下げると、切って先頭に立った石坂永伍が流した隙を逃さず鐘2センターからカマシを敢行。「さすがに距離が長かったし残れるとは思わなかった」ようだが2着に残って川口聖翔と地元ワンツーを決めた。 前検日には「当日の風はどうなんですかね。強風には弱いので…」と不安そうにしていたが、この日は風速2.5メートルの発表。前のレースを走っていた選手は「風が強かった」と

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