【青森競輪・ナイター】伊藤慶太郎「S級に戻ったときに通用するよう意識的に長い距離を踏んでいる」

  • 青森競輪場のナイター「坂本勉カップ争奪戦・サンスポ杯(FI)」は24日、2日目を迎えた。5Rに出走して3着、最終日は11RのA級決勝に出走予定の伊藤慶太郎に話を聞いた。 決勝に乗れて安堵の表情の伊藤慶太郎 準決は打鐘先行。番手の古川尚耶に差され、枝村弘樹の捲りに乗った滝本泰行の強襲にも遭い3着。しかし初日特選2着のアドバンテージにより決勝に進出だ。 伊藤は「オーバーペース気味になって危なかった。やっちゃったと思った」とギリギリでも決勝に乗れて安堵の表情。 S級での不振がたたり今期はA級暮らしとなるが「フレーム、部品を換えて、乗り方も変えたりしたら、どれが正解か分からなくなり迷走してしまった。一

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