古性優作が連覇達成(写真提供:チャリ・ロト) 10月20日、弥彦競輪場で行われた寛仁親王牌・世界選手権記念(GI・4日目)の決勝は、内をすくって抜け出した古性優作(33歳・大阪=100期)が1着、追い込んだ小原太樹(36歳・神奈川=95期)が2着、捲り追い込んだ河端朋之(39歳・岡山=95期)が3着に入った。3連単は①-④-⑥で121,980円という配当だった。 レースは近畿勢が前受けで、残り1周で新山響平(30歳・青森=107期)が寺崎浩平(30歳・福井=117期)を叩きに来るも、寺崎がここは突っ張り切る。新山はさらに脇本雄太(35歳・福井=94期)を捌こうとするがここは脇本が凌いで不発。東…