【寛仁親王牌】中釜章成がGI初出場を振り返る

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は20日、最終日を開催。3Rの一般に出場した中釜章成に話を聞いた。「平常心のつもりだったけど、初日は意味わからんことをしてしまった」と話した中釜章成 7月の別府記念で決勝に進出するなど今年に入ってからの充実ぶりが際立つ中釜章成の、GI初挑戦シリーズが幕を閉じた。結果は9392着。最終日のこの日は渾身のまくりを決めてGI初勝利かと思われたが、東口善朋にかわされて惜しくも2着。それでも「そのうちいつか(1着を)取れると思うので」と前を向いた。「自分はあまり緊張はしないし、後ろが強い選手の方が走りやすい」と豪語する強心臓の持ち主だが「平常心の

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