【寛仁親王牌】悩める嘉永泰斗「少し時間がかかりそう」

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日に3日目を迎えた。7RのS級特選で1着の嘉永泰斗に話を聞いた。「時間をかけて少しずつ状態を上げていきたい」と話した嘉永泰斗 斬って斬っての展開からジャンすぎに叩いた福永大智を、すかさず嘉永泰斗が叩いて先行。最終バックで捲る小松崎大地を井上昌己がけん制すると、5車落車のアクシデント(井上は斜行失格)。そのまま嘉永が押し切った。「福永君が行ってスピードが緩かったので、構えずに行こうと。タイミングは悪くなかったと思うけど、バックではタレる感じがあったし(落車の)アクシデントがなければ着は良くなかった。状態も微妙な感じで…」と浮かない表

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