【寛仁親王牌】犬伏湧也「自分のペースじゃなくても考えながら走れている」

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は18日、2日目を開催。6R二次予選Bを走った犬伏湧也に話を聞いた。「昨年と違って力任せって走りは減っている」と話した犬伏湧也 6Rから二次予選がスタート。二次予選Bは2着までしか準決へと勝ち上がれない狭き門。犬伏は7番手からのロングまくりで制し準決一番乗りを果たした。出切った吉澤純平がフカしたため車間が空いてしまったが「吸い込まれる感じではなかったけど、前で受けて別線に脚を使わせながら仕掛けられた」とほぼ狙い通りの一撃だった。 昨年は日本選手権競輪(平塚)を皮切りにオールスター競輪(西武園)、寛仁親王牌競輪(弥彦)と3度、GI決勝に乗

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